【新聞連載】89回目のコラムが掲載されました

モロッコと日本をつなぎ仕事を作る

アラビア語で希望の家を意味する「DAR AMAL(ダールアマル)」は、カモチリナさんが2013年に始めたエシカルブランドです。
モロッコの女性たちが手作業で刺繍をした生地を、日本の就労支援施設で縫製してバッグやポーチにして、日本で販売しています。
小麦粉の袋を土台にした刺繍製品は、年齢を重ねて視力が衰えた女性たちでも仕事を続けられるようにと工夫されています。
「モロッコの女性たちにとって仕事は生きる希望です」と語るカモチさん。明日も仕事があることで家計に計画性と安心感が生まれました。

2月28日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をご覧ください。

コラムは繊研新聞ウェブサイトでもお読みいただけます。
https://senken.co.jp/posts/fb-new-sprout-250228

=== コラム「ちょうどいいといいな」===
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞「新興・個性派」コーナーに掲載。
外部の筆者として、ファッションやものづくりに関する中小企業ならではの新しい発想やユニークな活動を紹介するコラムを月1回寄稿。

2024年も「ちょうどいいといいな」をお読みいただきありがとうございました。
このコラムを通じて読者の皆さまが新たな発見や新鮮な刺激を感じていただけましたら幸いです。
来年もよろしくお願いいたします。