丹後の「たてつなぎ」
ポップな表現で伝統を身近に
今回のコラムでは、京都府丹後地方が拠点の「たてつなぎ」を取材しました。
丹後ちりめんを、もっと多くの人に知ってもらいたい、使ってもらいたい思いで、オリジナル商品を企画・製造・販売などしています。
新作の「カップチリメン」は、丹後ちりめん生地の巾着にお湯をかけて3分待つと、生地が縮んで米粒状のシボが現れて、巾着のひもを絞るとおにぎりのようになるというもの。
ポップで遊び心あふれるオリジナル商品で人々を引き付けて、地元の産業を盛り上げています。
7月31日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をご覧ください。
コラムは繊研新聞ウェブサイトでもお読みいただけます。
https://senken.co.jp/posts/fb-new-sprout-240731
=== コラム「ちょうどいいといいな」===
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞「新興・個性派」コーナーに掲載。
外部の筆者として、ファッションやものづくりに関する中小企業ならではの新しい発想やユニークな活動を紹介するコラムを月1回寄稿。