「レッスンで伝えるものづくりの楽しさ」変化にしなやかに対応する
コロナ禍で外出が難しいこと、会社への出社や休日の過ごし方といったライフスタイルや行動範囲の変化にどのように対応するか。個人作家もそれぞれが活動を変化させています。
今回のコラムでは、かぎ針編みでワイヤーを編んで作るアクセサリーの販売とレッスンを行うサニーサイドの事例を取り上げました。主宰者のきむらななえさんは、2004年から活動を続けてきた経験と、お客様にいつも寄り添いたい、一緒にものづくりを楽しみたいという思いがあります。
デジタル技術も工夫して取り入れて、変わるニーズに柔軟性を持って応え、前進しています。
5月31日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をぜひお読みください。
〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!