12月28日付の繊研新聞に、月に一度寄稿しているコラム、「ちょうどいいといいな」 第15回目が掲載されました。
今回はクリーニング業に携わる方々、中野のクリーニング店 GINYOSHAや、日本繊維商品めんてなんす研究会(TeMA) などとの交流を通じて、ファッションのケアやメンテナンスという視点から、ファッションブランドはどういう価値を提供できるか考えたことを記事に書きました。
商品がお客様のお手元にわたって、日々に取り込まれたあとのことにも想像力を働かせてものづくりを行うことや、クリーニングやメンテナンスの知識が備わったブランドであることは、強みのひとつになるのではと思います。
ぜひ記事をお読みください。
2018年もみなさまにお力添えをいただいて、毎月「ちょうどいいといいな」を連載することができました。
お読みいただいて、声をかけていただいたり、感想を寄せていただいたり、とても励まされました。
ありがとうございました。
2019年も魅力的なお取り組みをご紹介していきたいと思います。
〜〜〜 連載のご紹介 〜〜〜
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞の「新興・個性派」のコーナーに、毎月、寄稿させていただいています。
この連載では、私がファッションやものづくりに携わる活動をサポートしていくなかで出会った、興味をひかれた新しい発想の取り組みや、アパレルをはじめとして様々な事業活動を見聞きするなかで感じていることをご紹介していきます。
おもしろい取り組みなどの情報がありましたらぜひお寄せください!