coromozaの洋裁教室で製作中の母のブラウスですが、やっと先週土曜日に、糸の始末をしてボタンホールを開けてボタンを付けたら完成！というところまでたどり着きました。先生のサポートでかたちになりました。
カーブのところのロックミシンが上手にできなくて何度も何度もやり直したり、折り返す方向を間違えたまま縫ってしまっていたことに気づいて解いて縫い直したり。いったりきたりして予定よりも時間がかかりました。
ブラウス一枚作るのにこんなに工程があるとは。
いくつか作っていくうちに慣れてくることを期待しています。

年齢を重ねた女性は首が出るデザインを敬遠しがちですが私の母もその一人です。とはいえ高すぎる襟もお好みでないのでほどよいスタンドカラーに。
背中の丸い母のために後ろ見頃を長めにしています。
メールで画像を送ったらとても喜んでくれました。
似合うといいな。