「NEWOLDSTOCK」
熱量を持って作家と客をつなぐ店
今回は作家が作る服や服飾雑貨、ビンテージ雑貨を扱う「NEWOLD STOCK」(ニューオールドストック)について書きました。
森岡聡介さん、蔵野由紀子さん夫妻が、2012年に東京・蔵前でオープンして、4月に早稲田に移転してリニューアルオープンしました。お二人が「応援したいと思える作家が作るもの」を取り揃えて、商品の製作の背景や作家の気持ちや表現を、熱量を持って伝えています。
SNSなどで手軽に連絡できたり、オンラインショップ購入できる時代ですが、お店に足を運んでもらって、じかに商品を見て、じかに会話することの意義を取材を通じて改めて感じました。
4月26日の繊研新聞に掲載されたコラム、「ちょうどいいといいな」をご覧ください。
コラムは繊研新聞ウェブサイトでもお読みいただけます。
https://senken.co.jp/posts/fb-new-sprout-240426
=== コラム「ちょうどいいといいな」===
ファッションビジネス専門紙、繊研新聞「新興・個性派」コーナーに掲載。
外部の筆者として、ファッションやものづくりに関する中小企業ならではの新しい発想やユニークな活動を紹介するコラムを月1回寄稿。